2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
でも、地元のことでいいますと、岩手県のこっち側の三陸方面はやっていて、これは岩泉線とまたつながっているわけですよね。結局、そういう一つ一つをやはりJR東日本では潰していこうという気じゃないかとみんなが思っているわけですよね。 ですから、私は、そういう意味からいっても、国民の移動を、自由という保障をする、その基盤となる国鉄分割・民営化という問題が改めて問われているんじゃないかと思っています。
でも、地元のことでいいますと、岩手県のこっち側の三陸方面はやっていて、これは岩泉線とまたつながっているわけですよね。結局、そういう一つ一つをやはりJR東日本では潰していこうという気じゃないかとみんなが思っているわけですよね。 ですから、私は、そういう意味からいっても、国民の移動を、自由という保障をする、その基盤となる国鉄分割・民営化という問題が改めて問われているんじゃないかと思っています。
私どもは、さきに、委員会視察の前に現地視察を行いまして、多くのスタッフが手分けして、もう既に三陸方面を初めいろいろなところへ実地調査に行っております。また、ヒアリングも行ってきたところであります。
それからまた、これは北海道から東北三陸方面にかけた地域を対象とした、詳しい法律の名前はちょっと今忘れましたけれども、そういう地域立法があるというふうに思います。
このうち宮城県から岩手県にかけましては、三陸方面には宮古、釜石、気仙沼、塩釜の四カ所に保安部署がございまして、この保安部署には巡視船五隻、巡視艇五隻の計十隻配備されております。 この性能でございますが、ヘリコプター搭載型巡視船が一隻ございまして、これは二十二ノットでございます。それから大型巡視船が三隻ございますが、これは二十ノットでございます。
私の住む宮城県を中心としたきれいな海で有名な三陸方面も、いろいろと下水の流入とかあるいはまた廃油を船が水法投棄するとか、海が汚れているということを考えますと、種苗を生産して放流してもそういうものが海洋汚染にやられてしまっては大変な損失でございまして、私は海の掃除並びに海を汚さないということをあわせて重要視しなければならない、こういうふうに考えているわけであります。
それから第三番目は、私どもの漁業は太平洋の北海道並びに三陸方面を主体にいたします。それからまた、日本海を主体にいたした漁業でございますが、私どもがいつも頭を抱えておりますのは朝鮮の問題でございます。
○恩田政府委員 三陸方面におきます特にスルメイカを主体といたしました漁獲量の減少が最近目立っていることは事実でございますが、特に漁場か砂漠化したというような現状は私どもは十分把握しておりませんが、私どもといたしましては、それのいかんにかかわらず、沿岸漁場整備事業等を通じまして沿岸漁場の整備改良を図ってまいりたいと考えておる次第でございます。
最近の傾向を見ますと、特に三陸方面からの海産物を運ぶための冷凍車、そういうものを初めトラック交通がかなり伸びておるわけでございまして、今後も高速道路等の整備とあわせて沿岸地域の交通もかなりふえるものというふうに予測いたしております。
こういう非常に切々たる訴えが来ておるわけですが、これでは海上輸送におきましても、あるいは三陸方面は特に漁船が多いと思いますけれども、そういうものの安全を保障しないではないか、むしろ逆にいわゆる気象災害なるものを激増させるのではないかというような懸念があるわけですが、それに対して気象庁はどう考えていますか。
○戸叶武君 オットセイの生息するところはアラスカ、カムチャッカ、ベーリング等の島に繁殖しており、冬は南下して日本の三陸方面やアメリカのカリフォルニアに回遊することがありますが、このオットセイの捕獲について、いままでの御説によるといろんな御説があったようですけれども、資源保護という点に重点はしぼられていると思います。
日本の周辺へ来て若干富栄養化して、それが東京を通って北の方の三陸方面や北海道の方へ行ってカツオ、マグロがとれるようになる、こういうふうに聞いているのであります。
なおまたその間に、さらに開拓施設の問題でありますとか、あるいは天災融資の関係でございますとか、あるいは三陸方面のいろいろな漁協あたりのいろいろな施設、そういうふうな共同施設の問題、中小企業の信用の保険の問題、こういうふうな問題も、できる限りあわせて指定いたしたいものだ、かように考えております。
ただ、養殖共済に関係いたしまして、たとえばいろいろ御要望のございますのは、現在はハマチの養殖につきましては小割り式養殖方法をとっておりますものを対象にしておりますけれども、その他の方式をとっておるものも対象にできないのか、あるいは、最近三陸方面等でいろいろワカメの養殖というようなものもふえておりますけれども、これも対象にできないか、ウナギは何とかならないだろうか、といったようないろいろな御要望があるわけでございますが
北海道並びに三陸方面の漁業の問題につきましては、同時にこれは日本側としてももちろんこれはわれわれのつとめでございますけれども、もう少し資源の調査なり、そういう面の科学的な研究をもっと進めていく必要があるだろう、かように痛感をいたしております。
それから中心付近における最大風速は四十五メートルと落ちまして、二十八日の十八時には、東京に近い富崎の南南東百キロの海上を毎時五十五キロのスピードで北東に進みまして、翌二十九日の三時、房総沖をかすめて三陸方面に向かったのであります。 大体以上が台風の概況でございますが、ただいま御説明申し上げました経路は折り込みの付図に示してございます。
先般審議の過程においても、建設大臣に希望を申し上げておきましたとおり、三陸方面の路線あるいは富士山麓をめぐる——横断するところの道路の路線または瀬戸内海にまたがるところの道路計画等が、これが今回提案されたものには決定されておりません。
北海道三陸方面では、大漁時になるとしょっちゅうそれがあるというわけで、それより魚かすにしたほうがいいじゃないかと——。冷蔵庫も満庫になったということで、魚かすにする。魚かすというのは、要するに肥料になるわけです。そういうわけですから、これはパーセントとなると非常にむずかしい問題です、高級魚ならそんなことはないですけれども。
○松岡(亮)政府委員 今回の高潮によります北海道、三陸方面の被害は、この小型漁船につきましてかなりございます。私どもとしましても、その実態をそれぞれの道なり県別に十分調査したのでございますが、過去の事例から言いますと、激甚災法を適用するにやや問題がございます。問題がございますけれども、とにかく相当な被害でありますので、できるだけ発動いたす方向で検討し、今後折衝もいたしたいと考えております。
たとえば八戸から仙台方面に流れてくるあの三陸方面の国道なんといったって、まあまあ昔の町村道、自動車の通れない所があるのですからね。国道、これは今度一級になったのじゃないですか。これはひどいものですよ。と同時に、まあ交通量がしからしめているかもしれません。おくれているのは、いろいろな事由があるでしょう。
○政府委員(村田豊三君) ただいま御指摘のございました三陸方面の昨年の冷凍サンマの処理の問題でございますが、御指摘も、また先ほどの陳情も拝聴いたしたのでございますが、大量の在庫が今日までございまして、これを処理するのに、関係者が困っておられるという事態につきましては、水産庁としても、この事態が深刻なものであることは認めているのであります。